大人気の脱毛石鹸の「ジョモリー」でしたが残念ながら販売終了してしまったようです。
脱毛コンシェルジュ編集部では、ジョモリーに代わる脱毛商品として脱毛スプレー「デリーモ」をおすすめしています。
>>デリーモについて詳しくみる
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ムダ毛の悩みが尽きることはなく、現在は男性であっても除毛や脱毛を行うようになりました。
除毛クリームやスプレー、ワックスなど数多く販売されていますが、どれも肌質に左右されたり、臭いが気になったりしますよね。
そんな方にオススメしたい除毛石鹸「ジョモリー」の効果的な使い方をご紹介します。「洗うだけ!」と、いたって簡単な使用方法ですが、間違った使い方をすると正しい効果が得られません。
ここでは「ジョモリー」の効果的な使用方法やNG法、ちょっとしたコツなどをご紹介します。
基本的な使い方
ジョモリーのパッケージに記載されている基本的な使用方法です。
泡立てる
清潔な手でしっかりと泡立てましょう。
身体を洗う
いつもと同じように、ジョモリーの泡で体を洗いましょう。
よく洗い流す
全身をよく洗い流しましょう。
感想
本当に通常通り、ボディーソープをジョモリーに変えるだけで除毛できるようですね!カミソリや毛抜き、除毛クリームのように時間が取られないのはとても嬉しいです。
さらにお肌を傷める心配もないので安心ですね。しかし、どれくらいの効果がどれくらいの速さで実感できるのかが気になります。
NGな間違った使い方
絶対に避けたい使用方法をまとめました。
ゴシゴシとこすり洗い
ゴシゴシと強くこすると、肌を傷める原因になります。肌が荒れるとジョモリーの成分が正常に毛穴に浸透できなくなりますので、ゴシゴシ洗いはやめましょう。
汚い手で洗う
手に汚れが付着しているとうまく泡立ちません。
さらに、雑菌の混ざった泡になってしまいます。毛穴に雑菌が浸透すると、炎症を引き起こす原因になります。
全身と言えど…
全身に使えますが、間違っても髪の毛や眉毛、睫毛に泡がつかないように注意しましょう。
顔に使用する際には他の部分に泡が付着しないように、シャワーによって洗い流すようにしてください。
使用するタイミングは?
効果を絶大にアップする使用タイミングをご紹介します。
お風呂で身体を温めてから
シャワーよりもお風呂が断然オススメです。
湯船に浸かると全身の毛穴が開き、汚れが落ちやすくなる効果や、成分をより深く浸透させる効果があります。
朝シャワーの時にも
朝は忙しくてお風呂に浸かっていられない方も多いですよね。
そんな時でもジョモリーを使用して体を洗いましょう。朝と夜2回使用することで効果が得られます。
「いつ」よりも「毎日」
「いつ」というタイミングよりも、お風呂に浸かった後ならばいつでも高い効果が得られます。
朝でも昼でも、お好きな時に使用してください。毎日使用することで、早い人なら1ヶ月、遅い人でも数ヶ月後には違いが実感できるでしょう。
効果を上げる使用方法は?
早く、確実にムダ毛をなくす使用方法をご紹介します。
身体を十分に温めて
身体をよく温めると毛穴が開き、詰まっている皮脂汚れが取り除きやすくなります。
また、毛穴が開くとジョモリーの成分が奥まで浸透しやすくなります。
軽くタオルで水分を取る
身体を拭かずに使用しても差し支えありませんが、軽く水気を取っておくとジョモリーの泡が流れずに留まってくれます。
手を洗う
よごれが付着した手では、しっかりと泡立てることができません。
まずは手をきれいに洗ってから、ジョモリーを泡立てましょう。
しっかりと泡立てる
これがとても大切なポイントです。キメの大きすぎる泡では毛穴に入り込めません。100円ショップなどでも売られている泡立てネットを使用しましょう。
面倒な方は破れてしまったストッキングでも代用できますよ。たくさんのきめ細やかな泡を作ることが最重要課題です!
気になる部分は泡パック
毛の濃い部分、最も効果を出したい部分から洗いましょう。スネや脇などは気になる部分ですよね。洗う時に指が肌に触れないように、泡のクッションで洗い上げるようにしましょう。
気になる部分には、そのまま泡をつけて数分放置すると良いでしょう。
よく洗い流す
洗浄成分が毛穴に残ってしまうと逆効果です。
返って毛穴詰まりを引き起こし、炎症につながってしまいます。十分に洗い流しましょう。
保湿をしっかり行う
ジョモリーには保湿成分がしっかり凝縮されていて、使うだけで肌がしっとりするとの口コミがあります。お肌の状態は人それぞれですが、ジョモリーでの洗浄後にも保湿をオススメします。
毛に保湿が関係しているのか疑問に思う方もいるかもしれませんが、実はとても重要です。潤った肌はムダ毛を抜けやすくし、処理後は毛穴を小さくしてくれます。
ベタつきの気になる方は化粧水のようなさっぱりしたものを、特に乾燥肌の方はクリームタイプで保湿しましょう。
使用上の注意
知っておきたい注意点を集めました。
妊娠中でも使用できる?
ジョモリーは体に優しい成分でできているので、妊娠中でも使用できます。しかし妊娠中や生理中はホルモンバランスが変わりやすく、少しの刺激でも肌が荒れる方がいます。
肌に異常が現れた場合には使用を中止しましょう。
敏感肌にも使える?
敏感肌の方でも使用できると人気です。万が一肌に異常が現れた場合は使用を中止しましょう。
アレルギーがある場合
アレルギー反応の出にくい成分で製造されていますが、使用後に痒みなどが現れた場合には使用を控えましょう。
除毛よりも抑毛である
除毛石鹸や脱毛石鹸と言われていますが、除毛クリームや脱毛サロンのような即効性や、毛を生えてこないようにする作用はありません。
産毛を目立たなくする、毛の処理後のポツポツを目立たなくするという目的でご使用ください。
効果をアップさせるコツ
効果を上げる、ちょっとしたコツをお教えします。
半身浴でゆっくり温める
お風呂に浸かっても、全身の毛穴が開くまでには少し時間がかかります。
熱いお湯では肌にダメージを与えてしまうので、40度までのお湯にしましょう。約10分から20分ほど浸かってから、ジョモリーで体を洗いましょう。
たっぷり泡で2度洗い
全身の毛穴がしっかりと開いても、あらかじめ毛穴に汚れが詰まっていては、汚れを取り除くことができても、浸透まではできないかもしれません。
特に気になる部分には、1度洗ってよく洗い流した後、もう一度たっぷりの泡で泡パックをすると良いでしょう。
保湿を徹底的に!
個人的にワキの脱毛をした経験がありますが、「保湿がとにかく大事!」と言われたのを覚えています。そもそも毛の役割は肌を守ることであり、肌が荒れるほど毛も多く濃くなります。
処理をするほど毛が濃くなっていく経験をした方も多いはず。ムダ毛処理によって傷んだ肌のバリア機能を高めるために体が自然な反応をしている証拠ですが、こちらにはありがたくない現象ですよね。
ジョモリーで効果を実感している人たちが「肌がしっとりする」と言っているのを見ればわかりますが、高い保湿機能によって抑毛を促進しているのです。そのジョモリーにさらなる保湿をプラスすれば、より早く効果が実感できることでしょう!
まとめ
春が近づき間もなく夏がやってきます。これ以上カミソリや毛抜きで肌を痛め、さらなる濃い毛を増やすのはやめてください。
今年こそは思いっきり薄着を楽しめるように、今からジョモリーを使用してムダ毛処理を行いましょう!