1. TOP
  2. 脱毛サロン倒産危機?!【支払い途中で通っているサロンが倒産した場合の対処法】

脱毛サロン倒産危機?!【支払い途中で通っているサロンが倒産した場合の対処法】

 2017/04/12 脱毛サロン
この記事は約 9 分で読めます。 665 Views
この記事のタイトルとURLをコピーする

エタラビとラットタットが先日倒産を発表したそうです。

この記事では、「エターナル・ラビリンス(通称:エタラビ)」と「ラットタット」の倒産についてまとめていきます。

結論からいうと、これまでエタラビやラットタットに通っていた方は、

  • 部分脱毛ならミュゼ
  • 全身脱毛ならキレイモ

をおすすめします。

エタラビ倒産までの流れ

まずは、どうしてエタラビが倒産することになったのか、これまでの経緯を追っていきます。

少し前の話なのですが、2016年8月にエタラビは消費者庁より、業務停止命令を受けていました。

消費者庁は、エターナル・ラビリンスの屋号でエステティック(脱毛)の役務を提供していた特定継続的役務提供事業者の株式会社グロワール・ブリエ東京(東京都港区)(以下「同社」といいます。)に対し、平成28年8月24日、特定商取引法第47条第1項の規定に基づき、平成28年8月25日から平成29年5月24日までの間、特定継続的役務提供に関する業務の一部を停止するよう命じました。

引用元:消費者庁 特定商取引法違反の特定継続的役務提供事業者に対する 業務停止命令(9か月)及び指示について

どうしてエタラビに対して、業務停止命令が下ったのでしょうか?

その背景には以下のような問題点があったためです。

  1. 実際には、契約代金を一括で支払った場合の1か月当たりの対価が9,500円という計算になるにすぎないにもかかわらず、「月額制」「通常月額9,500円」等と、単価9,500円の契約を任意の月単位で契約する制度であるかのような表示をしていた。さらに、「今なら初月+2ヶ月目も0円、2016年2月29日まで!」というような、申込みの有効期限があるかのように表示していたが、実際には期限を過ぎても「2016年3月31日まで」「2016年4月30日まで」と同様の表示を繰り返し行っていた。
  2. エタラビは、予約制のエステティックサロンであったが、多数の会員が予約が取れないにもかかわらず、「1か月に1回は必ず予約が取れます。」「うちは間違いなく予約が取れます。」「予約はすぐに取れる完全予約制です。」等、予約の取りやすさを謳っていた。
  3. クーリング・オフをした消費者に対し、速やかに消費者から受領した金銭を返還する義務があるにもかかわらず、返金に際して「○○店に取りに来てください。」と告げる。中途解約をした消費者に対し「解約してもお金は返せません。それは無理です。」と返金を拒否したり「銀行のシステムのトラブルで、振込みが遅れてしまいました。」「銀行に連絡がちゃんとされていませんでした。」と繰り返すなど不当に遅延させたりしていた。

つまり、ざっくりまとめると

  • 分割払いにも関わらず、月額制に見せかけていた。
  • 期間限定と大々的にPRしていたにも関わらず、毎月同じキャンペーンを行っていた。
  • 予約が取れない(取りづらいのに)取れますと言っていた。
  • 返金対応が悪かった。

こういったことが原因となり、業務停止命令が下っていました。

とはいえ、この時点では、これらの命令は一部の業務停止命令だったため、営業自体は継続されていました。

ちなみに、業務停止の処分対象となった一部の営業内容は下記通りです。

業務停止命令の内容

  • 「新規お客を(広告などで)勧誘すること」
  • 「新規顧客を申し込みを受けるけること」
  • 「新規顧客と契約をすること」

停止命令の期間

平成28年8月25日から平成29年5月24日まで

つまり、「新規のお客様の受け入れはダメですよ」という営業活動の停止命令が下っていたわけです。

しかし、この一部を除いた部分の営業活動については、何の問題もなく、通常通り営業できていたわけなのです。

したがって、これまで、すでにエタラビと契約をしていた方は、業務停止命令が降ったと後も、何の問題もなく通えていたわけです。

とはいうものの、一部の口コミでは、この業務停止命令が下った時点で、「エタラビは倒産するんじゃないの?」という噂が出ていたようです。

エタラビ倒産!一緒にラットタットも倒産!

噂は見事に現実のものとなり、先日エタラビは破産申請をし、倒産することになりました。

そして同時に全身脱毛専門サロンを運営していたラットタットも同時に倒産することになりました。

これは一体どういうことなのでしょうか?

ラットタットも倒産!なぜ?

今回、破産申請を出した会社はエタラビの運営会社である「株式会社グロワール・プリエ東京」という会社でした。

ラットタットの運営会社は「ミスプレミアム株式会社」という会社です。

あまり知られていない事実かもしれませんが、この2つの会社、資本関係があって、ラットタットの運営会社「ミスプレミアム株式会社」はエタラビ運営会社「株式会社グロワール・ブリエ東京」の子会社にあたるそうです。

したがって、親会社である「株式会社グロワール・ブリエ東京」の破産に伴って、子会社である「ミスプレミアム株式会社」も一緒に倒産してしまったということなんですね。

エタラビ倒産についてまとめると、

  • 約半年ほど前に、エタラビに業務停止命令が出されていた。
  • それ以降、事業が厳しくなっていた。
  • 事業継続が不可能となり、倒産する運びになった。
  • 「エタラビ」の子会社が運営していた「ラットタット」も合わせて倒産となった。

エタラビ・ラットタットの会員さんたちは今後どうなる?

倒産するかもしれないという噂こそ出ていたものの、今までは通常通りに通えていたのですが、実際に倒産してしまった今、話は変わってきます。

■エタラビ会員、ラットタット会員の皆様へ

エタラビ会員、ラットタット会員の皆様には、中途解約に伴うご返金の遅延並びに今般の破産手続開始決定につき、多大なご迷惑をお掛け致しますこと心よりお詫び申し上げます。
GB社及びMP社の破産手続開始決定に伴い、GB社又はMP社とご契約をされている会員様については、今後、美容脱毛サービスをお受けいただくことができません。

※GB社…「株式会社グロワール・ブリエ東京」
MP社…「ミスプレミアム株式会社」

倒産してしまったので、当たり前の話ですが、エタラビ・ラットタットの会員だった人たちは今まで通りサロンに通って施術を受けるということができなくなってしまいました。

じゃあ、どうすればいいの?

ということについて現時点でわかっていることについてまとめていきます。

脱毛を継続したい人はどうすればいい?

まずは、今後も脱毛を継続したいと考えている人はこちらをご覧ください。

今後もお手入れの継続を希望される会員様に対しては、一般社団法人日本エステティック経営者会(以下「JEM」と言います。)様により優遇措置(会員様にも一定のご負担が生じる可能性がございます。)が実施されることになりました。

引用元: 破産手続開始決定のお知らせ

「日本エステティック経営者会?」「優遇措置?」とわかりづらい単語や表現が出てきているので順に説明していきますね。

日本エステティック経営者会とは?

安心と安全を確保するために消費者への正い告知と契約、及び従事するものたちの知識・技術の向上をし続けるサロン運営の構築に傾注することが、業界の会社的信頼の向上に寄与すると考えております。そこでこのたび、各サロン経営者が主体となり、法律順守のもと従事者の教育を行い、お客様の安心と安全を確保した健全な店舗経営、地域社会への貢献と行政などの国の機関への窓口として、エステティック業界の健全化とより一層の発展の為、この会を2008年に設立致しました。

引用元: 日本エステティック経営者会とは

難しい内容ですが、かんたんにまとめると、「消費者の人たちに、ちゃんとした情報を発信していきましょう」「サロンの経営者の方は、法律をきちんと守って従業員教育にあたっていきましょう」といった脱毛サロン業界のルールをみんなで作っていくことを目的にできた社団法人だそうです。

要するに、この社団法人が、「エタラビとラットタットの倒産について救済処置をとっていきますよ」ということです。

脱毛を継続したい方はミュゼで施術が受けられるってホント?

破産申立てに先立ち、両社から当会に対し、両社の会員様が継続してサービスを受けるための優遇措置を検討して欲しいとの要請を受けました。当会としても、消費者の保護を最優先に協議を重ねた結果、当会の理事である株式会社ミュゼプラチナム(以下「ミュゼ社」といいます。)にて、一定条件のもとで会員様を受け入れることが決定致しましたのでここにご報告いたします。

引用元: エタラビ会員・ラットタット会員の皆さまへ

エタラビが業務停止命令を受けて以降、実はミュゼが支援をしてきたようです。

エタラビ・ラットタット倒産後の店舗もミュゼが巻き取って経営していくようですね。

ミュゼがにエステティック経営者会の理事を務めているという背景もあってか、今回のエタラビ・ラットタットの倒産の影響を受けた、会員さんたちのの救済にあたっていくそうです。

ミュゼで受けられる優遇処置の内容は?

具体的にはどんな処置が受けられるのでしょうか?

まずは、優遇措置が受けられる対象者からみていきましょう。

<対象となる方>

    1. クレジットカード、現金、信販契約で代金全額をお支払済みの方

→ 上記のお客様は優遇措置1へ

    1. 信販契約ご利用、現在お支払中で、株式会社日本プラム、株式会社ダブルラックとご契約の方

→ 上記のお客様は優遇措置2へ

<対象とならない方>

  • 既にエステ契約を解約済みの方

 

まとめ

  • エタラビの倒産と同時に、ラットタットも倒産した。
  • エタラビ・ラットタットの既存会員向けにミュゼが救済処置を用意。
  • ただし、支払状況によって受けられる優遇措置は異なる。
  • エタラビ・ラットタットを解約することは可能だが返金はないと思われる。
この記事のタイトルとURLをコピーする

\ SNSでシェアしよう! /

脱毛コンシェルジュの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

脱毛コンシェルジュの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

ライター紹介 ライター一覧

脱毛コンシェルジュ編集部

脱毛コンシェルジュ編集部

    関連記事

    • 埼玉大宮安い全身脱毛サロン人気ランキング【2017比較おすすめ】

    • 京都市全身脱毛サロン人気ランキング2017【お得な脱毛サロンはどこ】

    • キレイモのシェービング詳細まとめ【料金・値段】

    • 全身脱毛乗り換えランキング♪【口コミ体験談あり】おすすめはどこ?

    • 東京全身脱毛おすすめランキング2017【安くてお得なサロン暴露】

    • 鹿児島市の全身脱毛サロン人気ランキング2017【人気脱毛サロンはどこ?】